原因を知る

大人になってから発症するニキビと、思春期の頃にできていたニキビは、同じものと考えてはいけません。両者のちがいは、ニキビができる原因にあります。

思春期の人たちのニキビができるのは、過剰に分泌された皮脂が毛穴をふさいでしまうことが主な原因です。大人の場合は皮脂分泌の問題ではなく、 表皮の新陳代謝のリズムが上手くいかなくなってしまうことが原因です。それによって古い角質層がうまくはがれることが出来なくなってしまい、毛穴を塞いでしまって炎症が起こるのです。

 

表皮の新陳代謝のリズムを崩すのは、さまざまな良くない生活習慣です。大人になると仕事で忙しくなり、生活習慣が乱れてくるかもしれませんし、ストレスを受けることも増えます。

睡眠不足に陥ったり、寝ていてもいい睡眠が出来てないかもしれません。過剰な喫煙、飲酒も、表皮の新陳代謝を乱し、大人ニキビの原因になりえます。紫外線対策が不十分であった場合も肌の状態を悪化させてしまいます。 生理周期も関与しますし、 肌に合わないシャンプーが関係しているかもしれません。洗顔料も、それほどいいものも使用する必要はありませんが、しっかり洗い流さないと肌に悪影響を与えます。心当たりがある場合はそれを正すことで、ニキビも予防できるかもしれません。